『夢のAV男優デビュー』


・所要時間約3


・監督()…AVに情熱を注ぐ男。強面。

AD()…新人。BL好きという一面がある。

・新人()…今回が初めてのAV出演

・手練()…百戦錬磨のAV男優。



監督「よぉし!じゃあ『夢の男優デビュー』の撮影、早速始めるぞ。」

AD「は、はい!……じゅるり。男同士の絡みを間近で見れるチャンス……!このために今まで生きてきた。(ADやる人の名前)、ここが正念場よ……っ!」

監督「おいてめぇ、なんか言ったか?」

AD「い、いえ!」

監督「準備はいいか?」

手練「はーい。」

新人「よっ!よろしくお願いしましゅ!」

監督「イクぞ!よぉおい。アクショォン!!!」


手練「キミ、こういうのは初めて?」

新人「あっ……はい……///

手練「そうなんだね。年齢と名前教えて?」

新人「(新人やる人の名前)(新人やる人の年齢)歳です。」

手練「緊張してる?‪w

新人「あ、はい……///

手練「そっかそっか。ゆっくりでいいからね。じゃあ、初めてピクミンしたのはいつ?」

新人「小学4年生です……///

手練「早いね。どんなことしたの?」

新人「引っこ抜いたり、食べたり……かな……///

手練「お〜将来有望だね。」

新人「あ、ありがとうございます///

手練「じゃあ、今日は、俺が引っこ抜いたり食べたりしてもいいかな?」

新人「え、あ///そんなぁ///ァァァッ!」

AD「うぉおおおおぉぉおおおおおお!!!!!!」


監督「カァァット!!!ADてめぇ何叫んでんだ!!!」

AD「す、すみません!!!このシチュエーションに興奮してしまい!」

監督「静かに仕事しろバカタレ!」

AD「すみません!!!」

監督「続き行くぞ。よぉおい。アクショォン!!!」


手練「そんなに硬くならないで。」

新人「ぼ、ぼく、硬くなんか、なって……。」

手練「なってるよほら。」

新人「いやっ///は、恥ずかしい……///

手練「ふふふ。かわいいね

新人「ん、んんんっ///

手練「じゃあ、そろそろいいかな?」

新人「えっ……な、なにをっ!?」

手練「言わなくても分かるでしょ?ほら、引っこ抜くね♡(なんか引っこ抜かれる音)

新人「ぁああぁぁぁぁああっ///

手練「食べるよ?♡(食べる音)

新人「ぬぁぁあああぁぁぁっ///

手練「もういっちょ♡(抜いて食う音)

新人「ひゃぁぁあああぁぁぁっ///

手練「まだまだっ!!!(抜いて食う音)

新人「おぎゃぁあああぁぁぁっ///

AD「我慢ならん!!!(何かが破れる音)うぉおおおおぉぉおおおおおおぉぉおおおおおおぉぉおおおおおおっ!!!」


監督「な、なんだこれは!?ADが覚醒……した……だと……!?」


手練「おりゃぁあぁぁぁぁあああ!!!」

新人「だぁぁああぁぁぁあああぁぁ!!!」

AD「うぉおおおおぉぉおおおおおおぉぉおおおおおおぉぉおおおおおおぉぉおおおおおお!!!」

手練「おりゃあ!!!」

新人「だぁぁあ!!!」

AD「うぉおお!!!」

手練「おりゃ!!!」

新人「だぁ!!!」

AD「うぉおおおおぉぉおおおおおおぉぉおおおおおおぉぉおおおおおおぉぉおおおおおお!!!」


監督「へ、部屋が暑いッ!まずい、このままだと……!」


 爆発音。全てが吹き飛ぶ。

~完~